色っぽ爪とはどんなものでしょうか。
ピンク? 赤? ぷっくり立体的にマニキュアが乗ったもの?
それとも小さなカラーストーンがついたものでしょうか。
昔に男性が語っていた「ドキドキした爪」のお話をしてみましょう。
彼が語る爪とは「透けて血色が見える爪にどきどきしたもんだよ」とのこと。
いわゆる「トップコートのみ」の爪だったということです。
何か色があるとかではなく、つやめいた彼女自身のピンク色が透けて見えた時に「どきどきした」。これです。
抹茶色のマニキュアをつけてデートに行った女の子が、彼氏に「見てみて、どう?」と聞いたところ「いまいち」との返事。
彼女はもちろん、自分では可愛いと気に入っていたので「えー、わたしは可愛いと思うんだけどな……」とちょっと落ち込んだということです。
でも「イエスマン」な人より正直に言ってくれる彼氏さんはけっこういい人かも、というのは個人の意見ですが、男性が可愛いと思うのは「ピンク」系の女の子っぽい色だと思います。
男性の思う女性の服装の好みはいつの世もシンプル。女の子らしいもの。
メイクやお洋服などはすぐに時代が変わり、流行れば廃るの繰り返し。……女子の間では。
ファッションは私も好きです。もうすたれたらしいのですが、今でもフィッシュテール(アシンメトリー?)スカートが好きで、夏になるとはきます。
またはやってたりするといいんだけど……。
個人個人で自分の好きなものを選んで身にまとい、爪にも自分を表現できるのは素晴らしいことだと思います。
もちろんネイルアーティストさんの動画を見て「すごいな~可愛いな~」と食い入って見るくらいには、爪のおしゃれも好きです。
ですがこちらの記事では「色っぽい」とは何か? を書いておりますのではっきり書いちゃいましょう。
「ゴテゴテの爪は色っぽくない」。
スキンシップの最中、指先にキスしたい男性もいます。
女性も指フェラをしたり、求められたりするでしょう。
指先が性感帯の方もいるはず。
キスされたり、舐められたり、あるいは噛まれたりする際、マニキュアが剥げたりデコレーションのストーンが外れたらどうなるでしょうか。
男性はエロな妄想でいっぱいです。
(あなたのその指先にキスをして、噛んだら、どんな反応を見せてくれるのだろう?)
そんな妄想を打ち砕くかのような「噛んだら痛そうな爪」はいかがでしょうか。
おしゃれを楽しむ分にはネイルアートを楽しむのも良いものです。そこに個性が現れる、それが出来る世の中はありがたいことですよね。
ですが色っぽ爪を目指すなら、出来るだけ余計なことはせず、そしてトップコートも男性は多分理解できないので、きれいに磨いてオイルケアをするのが一番望ましいでしょう。
ネイルケア用品もチェックしてみてね→【広告】コスメティックタイムズ
良ければ参考にしてみて下さいね。
姉妹記事はこちら↓
色っぽい服装とはどんなもの?押さえておきたいポイントはここ!