季節別和漢薬膳
季節に合わせることで体がみるみる動きやすくなります。
日本には四季と梅雨があります。
これは東洋医学の五行と関係しています。
春は肝臓・木
夏は心臓・火
秋は肺・金属
冬は腎臓・水
それぞれの季節替わりと梅雨には脾臓・土
これらを重点的にケアすることで、季節に体を慣らしていきます。
陰と陽はそれぞれ寒い時期に陽を得て、暑い時期に陰を得ていきます。
これにより体内で陰・陽を育て、体温のバランスを取りましょう。
季節替わりはどうしても体が辛くなってしまうもの。
食材を選んで食べることで、体の内側から季節に合わせた体づくりをし、地球の動きと季節を楽しめるように整えていきましょう。
基本は「旬の食材」を選ぶ。やはりこれです。
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地球や宇宙の動きと自分の体がちゃんと繋がっている、と思うと、ちょっとわくわくしませんか?
参考になれば幸いです。ぜひお役立て下さい。