材料 約2人前
・ジャガイモ 中サイズなら2個、小サイズなら3,4個
・キュウリ 1本
・コーン 約100g(今回は缶のもの使用。ヤングコーンでもOK)
・塩 小さじ3分の1
(キュウリ用に小さじ1)
・胡椒 少々
・マヨネーズ 大さじ1・5
工程
・下ごしらえ
ジャガイモをよく洗って、十字の切れ込みを入れます。けっこう深く。
ラップ等でくるんでレンジで温めます。根菜モードで加熱。つまようじがスッと通ればOK。
皮を剥きます。多少残っても大丈夫です。
芽には毒があるので、しっかり取り除きましょう。
(茹でる場合、皮をむかず小さくカット。じゃがいもが浸るくらいたっぷりの水を使用します。
この時、加熱していない水の状態でじゃがいもを入れ、火にかけます。沸騰してから7分くらいで茹で上がります。茹でられているかは上と同じで、つまようじが通るかどうか確認しましょう。)
キュウリは薄目の輪切りに。
ボウルに入れて塩を小さじ1ふり、しっかり和えます。
キュウリがしんなりしてきたら水で洗い、しっかり絞って水気をきります。
・ジャガイモをつぶす
ジャガイモをつぶします。ここはお好みの大きさで!
ある程度潰したら塩・胡椒で味付け。
・和える
ジャガイモの温度が人肌くらいに冷めたら、キュウリ、コーンを加えます。
マヨネーズも入れてしっかり混ぜ合わせましょう。
お皿に盛り付けて完成です。
梅雨の時期は体内の水分が押し込められ、体が重くなります。天気痛と呼ばれる不快症状も出てきます。
特に日本は高温多湿の国で、水毒状態になりやすく天気痛持ちの方も多いでしょう。
そのため余分な水分を抜く、利尿作用のあるカリウムを多くもつジャガイモが勧められます。
また胃腸の働きも弱る時期なので、天然の甘味をもつジャガイモはぴったり!
旬でもあるので、ぜひ色んな料理に取り入れて下さいませ。