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コスメ ラブグッズ

これなら恥ずかしくない!ラブグッズ代用品

2023-01-30

 

通販も充実し、女性向けに女性目線で作られたものがたくさんあるとはいえ、今でもラブグッズを使ってます、買ってます、というのはやはり恥ずかしいものですよね。

私も最初っからラブグッズに手を出せたわけではありません。でも興味がある……でも恥ずかしい。

そこで、まずはスーパーでも買える、代用品として使えそうなものを見繕い、使ってみようと思ったわけです。

今でも使って良いなーと思っているものを紹介するので、良ければ参考にしてくださいね。

 

一番良かったものはこれですね。

・ファンデーションブラシ

チークブラシでも大丈夫です。

これで肌をなでるとすごく気持ちいいです。
無理に押し付けるように使うのではなく、ふわーっとなでるようにすると効果抜群。

フェザータッチより良いかもしれません。

まぶたなど、今まで知らなかった性感帯も見つけられます。
髪の生え際、耳、首、背中、胸やバージスラインもこれでなでるとすごくいいです。ぞくぞくする。

前戯にはほんとにもってこい。

じわじわ高まって、乳首がぷっくりしてきたら柄の部分で突いたり、転がしたりすると強めの性感が得られます。

これはラブグッズを使って数年経つ今でもバリバリに気持ちいい。

恋人とのスキンシップでも使えるし、一人でも使えるし、持っていてもラブグッズ感ゼロ、女性なら持ってておかしくないので買う時も恥ずかしくもありません。今なら美容男子も増えているので、持って男性もいるかな?

なんといってもこれが良くなかったら洗って本来の使い方、もしくは精密機器の掃除道具にするなど、無駄がないのが良いです。

ちょっとした注意点なのですが、「獣毛」ではないものの方が良いかなと思います。

乳首などは体液が通じる穴が開いていますので、ここから菌が入ることがあります。

きれいに洗浄されている、洗浄したものだとしても、たとえば「アレルギー」になる可能性ってあるんですよね。

はちみつ入り美容液を使っていたらアナフィラキシーショック、そこからはちみつアレルギーになってしまったという話もあるので、ここは獣毛ではないものを選ぶ方が無難だと思いますよ。

ちなみに私が持っているのは毛の部分が「ナイロン」のものです。

あと、洗顔用の大きなものならより良いか、毛が密集していればより良いか、ということはないようです。

ファンデーションブラシ、もしくはちょっと大きめのチークブラシがちょうどよい毛束、長さでした。

百均でも売ってますので、気兼ねなく買って使えるのも嬉しいところ。

2本買って、恋人とのスキンシップに互いに使うのもおすすめです。

 

・シリコンパフ

舌っぽく使えるやつです。

これ単体だと滑らせる時痛いかもしれません。ローションか、なければ乳液、美容オイルなどで滑りやすくすると良いでしょう。

けっこう冷たい!ので、人肌などで温めて使用するのをおすすめします。

うーん、でも個人的にはやっぱ舌にはかなわない……ファンデーションブラシの方が良いかな。百均で買えるし。

 

・電動歯ブラシ

これはまあ、有名かもしれません。

色んなサイト様でも紹介されていますしね。

私のおすすめの使い方としては、こうやって「毛を抜いておく」ことです。

毛抜きでひっぱると抜けます。

この毛って、痛いんですよ。これでザクザク敏感なところをいじっても痛いばかりです。抜くのが面倒なら絶対当てないように、背面だけ使用するようにして下さい。

また、そういう目的で作られたものじゃないから当然ですが、振動レベルは調整できないし、性感のために動いていないので必ず感じるものではありません。

これがそもそも痛い、という方もいらっしゃると思いますので、その場合無理に使うことはやめましょう。

無理をすると感じられない体になってしまうかもしれません。緊張やこわばり、不快感はそれらを遠ざけますので、気を付けましょうね。

それから、前戯には向きません。濡れてから使うようにしましょう。肌にいきなりあてると痛いだけです。

しかし適切に使えれば、やはり人の手では得られない気持ちよさがあります。

安くて数百円で手に入るので、物は試し、という感覚でチャレンジ出来ます。

 

ビーズやクリップなどは痛くて無理でした!

スポンジは良いのかどうか、わからない。綿棒はちょっと短いし、ファンデブラシの方がよっぽどいいので使ってません。

しかし感覚には個人差があるので絶対良い、絶対ダメというものではありません。

断言できるのは、自分を痛めてしまうものは絶対NGであるということ。衛生を保ちにくいものもNGです。

柔らかいものや、普段から「手触りが良いなあ」と思うもので試してみて下さいね。

 

 

  • この記事を書いた人

深月カメリア

ライター:深月カメリア 女性特有の病気をきっかけに、性を大切にすることに目覚めたXジェンダー。以来、性に関して大切な精神的、肉体的なアプローチを食事、運動、メンタルケアを通じて発信しています。 Writer:Camellia Mizuki I am an X-gender woman who was awakened to the importance of sexuality by a woman's specific illness. Since then, I've been sharing an essential mind-body approach to sexuality through diet, exercise, and mental health care.”

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