丁寧な暮らしのために、「やらないこと」
誰もが憧れる、丁寧な暮らし。
でも、いざ実践しようとすると、完璧を求めて疲れてしまいませんか?
そんなときは、「やらないこと」を決めると気持ちがぐっと楽になります。 ここでは、今日からできる「やらないこと」を8つご紹介します。
1. 不健康な油を買わない
マーガリン、サラダ油、植物油脂などを避け、米油、ごま油、オリーブオイルに切り替えましょう。 食品の原材料表示をチェックする習慣をつけるだけで、食生活が整います。
(※人体には毒素を分解する能力がありますので少量なら問題ありませんが、なるべく避けるのが理想です。)
2. 収納グッズを増やさない
収納が増えれば増えるほど、何をどこにしまったか分からなくなります。 「すぐ使うものは取り出しやすく」を意識すると、シンプルで心地よい空間に。
3. 流行を追いかけない
本当に良いものは、流行が終わっても残ります。 「流行っているから」という理由で買うのをやめ、自分の好きなものを大切にしましょう。
4. 未練を残さない
物を大切にするのは良いことですが、古いものに執着しすぎると新しい出会いを逃します。 「ありがとう」と言って手放すことで、気持ちもスッキリします。
5. スキンケアを試しすぎない
美肌は外側からより、内側から作られるもの。 「これ」と決めたアイテムを継続して使い、自分の肌とじっくり向き合いましょう。
6. ペットボトル飲料を買わない
ジュースや甘い飲み物は、糖分過多になりがち。 水筒を持ち歩き、お茶や常温水を習慣にすると健康にもお財布にも優しいです。
7. どうでもいい服を着ない
部屋着でも、自分が気に入るデザインや着心地の良いものを選びましょう。 服装が変わると、気持ちも自然と整います。
8. ダラダラスマホをしない
無意識にSNSやニュースを見ていませんか? 有名人のゴシップはあなたに関係ありますか?「この時間、本当に必要?」と考えるだけで、もっと有意義に過ごせるはず。
一番大切なこと:「どうせ私なんて」をやめる
「どうせ私なんて、何を着ても、何を食べても変わらない」 そんな気持ちが習慣になると、どんどん自分を粗末に扱ってしまいます。
でも、可愛い服を着れば気分が上がる。 お気に入りの下着を身につければ、自然と背筋が伸びる。 丁寧に食事をすれば、体が元気になる。
「どうせ」ではなく、「せっかくだから」自分を大切にする。 それが、心地よく生きる第一歩なのかもしれません。
無理なく、自分らしく。 今日から「やらないこと」を決めて、丁寧な暮らしを楽しんでみませんか?
それでは、ありがとうございました。またお会いしましょう💕