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ラブグッズ 生活

処女でもラブグッズは使って良い?

2023-01-17

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結論:使っていい!

私自身も初めて使ったのは処女の時です。
けっこう早い子なら、高校生とかでも使い始めると聞きます。
私の場合、まあ、20代後半で使ったので、遅い方ですね。
恋人はいたのですが、うまく出来ませんでした!戸惑った結果向こうを遠慮させてしまい最後まで出来ず……しかも遠距離なのでチャンスも少ない!!
だからせめて体の準備はしておきたい、ということで使い始めたんですよ。浮気は嫌ですし。
というのも、自分の手だと自分の好みで終われるじゃないんですか。
そうではなくて、自分以外からもたらされる感覚を受け入れる、ということをしたかったんですよね。

でも処女の証は破りたくないわけですよ。
そこで選んだのは細身のスティックタイプのローターですね。これはクリトリスを刺激するのが主として使えば問題ありませんし、ちょっとだけ入れてみる、という加減もしやすい。
膣トレや膣周辺のマッサージ(意外と大事なんですよ)にも使えるので、重宝します。

処女でも使いやすいものといえばLCラブコスメさんが出しているタンポンサイズのこれですね。

メシベ、という商品。

電池タイプで軽ーいのが特徴。振動も緩いので負担はなく性感をじっくり育てるタイプかな?

こんな感じで柔らかい素材でできていますし、大きさも本当に小さい。
あそこをまんべんなくこれで触ることも出来るし、中に入れて壁を探るのにも向いています。
処女の方でも入りやすく、違和感も少ないですからおすすめです。

最初は「入れる」のは個人差はあれどちょっと痛みがあり、違和感もあります。でも入れているうちになじむというか、女性の体は柔らかいですからふっくら柔らかくなって受け入れやすくなってきます。
自習というか、どうしても恐怖心があるならこれで「入れる」ということへの抵抗感を減らすことは出来るかもしれません。
また実際のスキンシップ中、男性の指ってけっこう太いじゃないですか?
だから意外と圧迫感があります。
そこでこういう細い柔らかいもので少しづつ開く、ほぐす、というのも一つの解決策かもしれません。

ただし処女膜に関してはけっこう個人差があるので、びっしり膜が張っている、という方やところどころ穴が開いている、という方もいます。
探るといっても、その最中にうっかり、という可能性はあります。

いくら細身のものとはいえ、傷つける恐れはあるのでやはり挿入はおすすめできません。

それに大きいサイズのもの、かなりリアルに近いものは確実に処女膜を破るでしょう。

それでもいい、という方も中にはいらっしゃるかとは思いますが、私の意見としてはNOです。自分を大切にして下さい。

選ぶなら細身のもの、小さいもの、自分でコントロールできるものがおすすめです。
ラブグッズを無理に入れることはしないようにして下さいね。

そして入れなくても良くて、性感を得たい、ということなら吸引タイプのものも良いですよ。

「みみき」という商品です。吸うやつの中では個人的に超おすすめ。

 

これなら入れるわけではなく、クリトリスを吸うだけなので中を傷つけることはありません。

スキンシップの最中にも使えるので、恋人が出来た後、処女卒業した後でも色々使えますよ。

そのほか、舐めるタイプのものもあります。いわゆる「疑似クンニリングス」ですね。
よく「クンニ」と短くして言われています。
こういうものはほとんどシリコンで作られており、安全性が高く柔らかいので肌を傷つけません。

入れるものでもないので、処女の方でも安全に使えるものだろうと思います。

総シリコンのものはちょっと独特の匂いがすること、埃がくっつきやすいなどの難点はあります。
が、舌で舐められるのはかなり気持ちいいのでこれが疑似体験できるのは良いですよ。

と、こんな感じでクリトリスだけでもイケるのですから、快楽のために無理をして体を傷つけてはいけません。
自分の体を第一に、大切にしてあげましょう!

痛くない使い方はこちらをどうぞ。→ラブグッズ、痛いですか? 適切な使い方、選び方とは。

 

注!あくまでも個人的な意見であり、効果や安全性を保障するものではありません。

紹介した商品「メシベ」はこちらで購入できます。⇒ローターの詳細・購入はこちら【ラブコスメ】

「みみき」はこちらから。→ BeYourLover

 

  • この記事を書いた人

深月カメリア

ライター:深月カメリア 女性特有の病気をきっかけに、性を大切にすることに目覚めたXジェンダー。以来、性に関して大切な精神的、肉体的なアプローチを食事、運動、メンタルケアを通じて発信しています。 Writer:Camellia Mizuki I am an X-gender woman who was awakened to the importance of sexuality by a woman's specific illness. Since then, I've been sharing an essential mind-body approach to sexuality through diet, exercise, and mental health care.”

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