生理の時にお勧め!女性の味方。ローズ・ティーとシナモン・ティー
体を内側から温める紅茶。
そこにバラの花びらをプラスすれば、バラ独特の優雅な香りが立ち込めうっとり姫気分。
バラの花には体を温め、イライラを抑える力があり、たっぷりのビタミンC、βカロテン、B2で体にも美容にも嬉しい効果あり。
特に血流を促すことで生理前・生理中・生理不順に悩める女性に勧められる素晴らしいエディブルフラワーです。
生理前におっぱいが張って痛む方は、気と血が滞っている可能性があり、そんな時にもバラの花が両方を緩和する手助けをしてくれます。
一時の流行にするのはもったいない!毎日でも飲んで欲しい。
さらにもう一品、シナモン・ティーも女性におすすめ。
そんな紅茶レシピをご紹介します。
用意するもの。

紅茶葉・ティースプーン山盛り一杯分。
※紅茶葉はお気に入りがあるならそれで良いが、香りのクセはなく、ハーブとの相性はよく、ミルクティーでも美味しくなるのでアッサムが使いやすい。
お湯・カップに合わせて下さい。目安は100~200ml。
ティーポットとカップ。
甘味を足したいのなら、砂糖ではなくオリゴ糖かはちみつがお勧め。
マイカイカ・大さじ1杯
(薬膳食材としては名前はマイカイカ。ハーブティーとしてならローズレッド。厳密には違うけど、効果はほぼ同じと思われる。ハーブティーのお店や楽天などの通販で手に入る。C国産のはいまいち。フランスか、日本か、パキスタンなどの産地がまだ良い方。香りが良いものでないと意味がない)
淹れ方。
まずお湯を沸かします。
ここからが実は勝負。
ヤカンなどで沸かす時、水を勢いよく注ぐこと。こうすることで酸素を含ませることが出来る。
大きな泡が立たない程度に湧いたら適温。
ティーポットに茶葉を入れる。
お湯を注ぐとき、30cmほど上から勢いよく注ぐ。これで酸素を含ませる。

上から見て茶葉が浮かんできたのを確認したら蓋をする。
3分ほど蒸らすが、これはあくまでも目安。好みの色合いになったらOKです。
カップに注いでいきます。勢いはつけないように!

これで紅茶の完成。

ここにバラの花びらを入れていきます。

これで完成。
花びらも食べられます。
何といっても「香り」を味わうのがローズ・ティー。
お勧めは気滞と血瘀状態の方です。リラックスと血流を促すことで気分をリフレッシュさせてくれます。
紅茶とバラに含まれるタンニンは、どちらも鉄分の吸収を阻害する成分です。
これらは抗酸化・抗菌・消臭作用があるので素晴らしい成分でもあるのですが、血虚、生理前や生理中の方は飲む時間帯に工夫が必要となります。
食事時は避け、おやつタイムにのみ飲むようにするということです。
シナモン・ティー
用意するものはさっきの紅茶と同じ。
そこに少量のシナモンをプラスするだけです。
淹れ方。
お湯を沸かしたら、ティーポットにまずシナモンを入れます。

そこに茶葉とお湯を注ぎ入れます。

好みの色合いになったらカップに注いで完成。

シナモンがふんわり香る、スパイス初心者さんでも飲みやすいスパイス・ティーの完成です。
シナモンの体を温める力はかなり強く、生理痛持ちの女性にはお守り替わりに持っておいて欲しいスパイスです。
鉄分の含有量も多いのですが、タンニンも含んでいるため血を増やすかどうかは未知数。
あくまでも体を温める効果を狙って飲むのが無難でしょう。
その他ビタミンE、カルシウム、カリウム、マンガン、亜鉛、銅なども含んでいます。
※スパイス類は刺激が強いため、妊婦さんは使わないように。
ティーバッグタイプでももちろん大丈夫です。
ティーバッグの場合はパッケージに淹れ方が書いてあると思います。それに従えば間違いないでしょう。
砂糖を使いたい場合、白砂糖ではなく黒糖にしましょう。
白砂糖は体を冷やしてしまうのですが、黒糖は温めてくれます。若干お茶との相性が悪いので、おすすめははちみつかオリゴ糖になりますが。
お湯もそこまで頑張らなくて良いのですが、酸素を含ませて気泡を立たせるとより美味しくなるよ、という感じです。
負担にならないことでティータイムは楽しめますから、まずは簡単に淹れてみる、というところからやってみて下さい。
紅茶そのものにもたんぱく質、各種ビタミン、カフェイン、ポリフェノール、食物繊維といった体に良い成分がたくさん含まれています。
これ単体でも体を温める効果がありますので、寒体質の方や秋冬春先はおすすめのお茶です。
日常摂り入れることをお勧めします。
それでは、ありがとうございました。
