私たちがラブグッズを使う理由ー高級コスメより効く?“内側から輝く”秘密のセルフケア

忙しい、でも忘れたくない——私が私であることを。

社会の中で懸命に生きる私たち。
でも気づけば、「女性であること」「ときめくこと」「素直に満たされること」から、少しずつ遠ざかっている気がしませんか?

これは、恋愛とは違うけれど——
女性ホルモンやオキシトシンといった“幸せのスイッチ”をそっと押してくれる、秘密のツールです。

ユラ「今回はシィ姉さまと二人で、「なぜ私はラブグッズを使うのか」という対談をしてみました。

いやぁ「人に歴史あり」……って感じなのかな?それぞれ理由が違うし、繊細な話にもつながることだから、単純じゃないんだなぁと再確認できました。では、以下からスタートです」

「なぜラブグッズを使い始めたんですか?」

カメリア「まず、自分の手だと“加減”ができてしまうんですよね。自分でコントロールできるから、ある意味“他者に委ねる感覚”を失いやすい。あと私、もともと遠距離恋愛が長かったんです。だから“自分以外からもたらされる感覚”に慣れておきたかったっていうのもあります」

※画像はAI生成です。オンラインセミナー受講後👌

ユラ「へぇ〜、感覚を育てるために、ってことですね」

カメリア「……っていうのは、半分建前で(笑)。本音を言えば、ちょっと皮膚が弱くて、自分の手を使うのがイヤだったのもあります」

ユラ「あ、なるほど。現実的な理由ですね」

カメリア「そう。女性ホルモンも出したかったですしね。元々男性性が強いので、精神的にも女性である部分を無視しちゃいがちというか……そのせいで病気もしたし。もっと女性であることを大切にしなくちゃ……と痛感しました」

ユラ「使ってみてどうでした?」

カメリア「最初に買ったのは……正直、イマイチだった。「あれ、こんなものなの? 痛い……」と正直がっかりしてしまいました。よく考えたら男性向けのレビューばかりのサイトで、女性の本心はあまり反映されてなかったのかもしれません」

ユラ「でも、それでも使いたかった?」

カメリア「はい。“女性であること”を、自分でちゃんと感じていたかった。自分だけですると疲れちゃうので、グッズに頼りたかったのも大きいです。何というか……社会で戦ってると、性を切り離すような感覚になってくるんです。強く、冷静に、隙を見せずに、って。それってどこか“女でいる”ことと矛盾してたりするんです。こう……女性性が持っている、安らぎや優しさというか……それに浸れないというか……」

ユラ「ああ……なんかわかります。“女性である時間”って、意識しないと無くなっていきますよね」

カメリア「そう。だからこそ、自分の身体と心に向き合って、気持ちよくなる時間をもつってすごく大事。それがホルモンのバランスにも効くし、精神的な自信にもつながるんですよ。元々女性ホルモンがあまり出ないのか、胸もないし、体調を崩しやすくて。イソフラボンのサプリや豆乳を飲んでいたんですが、あくまでもそれは女性ホルモンの代用であって、女性であることを大切にした行為ではなかったから心の変化にはつながらなかった。でもセルフプレジャーを初めて、音声作品を聴いて、女性であることを大切にしてから考え方も柔軟になったし、不調も減りました。ホルモンって本当に神秘的です。味方につければすごく心強くて、無視しているとホルモンからそっぽ向かれて心身が大変なことになっちゃう」

ユラ「ホルモンって、エストロゲンとか?」

カメリア「そう。エストロゲンやオキシトシンが出ると、肌にツヤが出たり、気分が安定したり。私、以前は眠れなかったんですけど、セルフプレジャーを始めるようになってからは、寝つきがすごくよくなったんです」

ユラ「それは……意外というか、すごい発見ですね」

カメリア「最初は『こんなことで?』って思うかもしれないけど、ホルモンは自分の身体が出してくれる“自然のサプリ”みたいなものだから、実はすごく理にかなってるんですよね。ぜひ味方につけてほしいです」

ユラ「確かに、化粧品に何万円もかけるより、身体の内側から整えるほうがコスパも良さそう。そのためには心と身体に効くものを取り入れた方が良くて、シィ姉さまにとってはそのひとつがラブグッズだったんですね?」

カメリア「そうです。ラブグッズって、7,000円くらいでもかなり良いものがあるし、2〜3年は使える。それって高級美容液よりよほどコスパ良いし、“自分を知る”って意味でも価値があると思うんです」

ユラ「“自分を知る”?」

カメリア「苦手なこと、感じにくい場所、好きなリズムや圧。それを知ることで、実際のスキンシップも豊かになる。バイブで緊張をほぐせば、“セカンドバージン”で悩んでる方ならリハビリになるし、“舐められるの苦手”でも、段階を踏めば克服できるかもしれません……それに、性行為で無理はしなくて良いから、舐めるのも舐められるのも苦手なら、グッズに頼っても良いと思いますし」

ユラ「なるほど……“自分の性の自己理解”って、ちょっと照れくさいけど、すごく大事なことですね」

カメリア「そう思いますよ。相手がいなくても、“女性であること”を楽しめる時間を持つだけで、自分に戻れる。そういう「私に戻れる時間」って、人生の“栄養”だと思うんです」

ユラ「それ、すごくリアルな話ですね。……ちなみに私の場合は、もっとシンプルですけど」

カメリア「というと?」

ユラ「気持ちよくなりたいから!これに尽きますね(笑)。あと、今は彼氏いらないんで」

カメリア「彼がいなくても、気持ちよくなりたいなって?」

ユラ「はい!だって、女でいられる期間って短いような気がして~」

カメリア「実はそうでもないんですよ。女性ホルモンと身体のケアを意識していれば、50代でも60代でもすごく艶っぽくて綺麗な女性はたくさんいます。髪もつやつやだし、憧れますよ。性感帯って“育つ”ので、20代より30代、30代より40代って、どんどんよくなっていくケースもあるんです」

ユラ「なんかちょっと安心しました……。でも、やっぱり一番気持ちいいのは実際のえっちかな〜って思うんですけど、グッズに慣れた身体だと、感度が下がったりしません?」

カメリア「それは使い方次第ですね。下がったという方もいるけど、上がったという方もいます。結局、身体って心の写し鏡だから、ラブグッズがどうこうというより、“どこまで相手に心を開けているか”が感度を左右するんじゃないかなと思います」

ユラ「なるほど。心と感度って、つながってるんですね。……ところで、最初はイマイチだったって言ってましたけど、転機はどこで?」

カメリア「女性向けブランドがあるって知ってからですね。SVAKOMのCICIというアイテムに出会って、本当に気持ちよくて感動しました。それからはそういうブランドからしか買わなくなりましたね。女性向けを使うようにしてからは無駄遣いもなくなりました」

ユラ「女性向けサイトって、やっぱり違います?」

カメリア「全然違いますよ。男性向けサイトだと、レビューも“女性の演技”を前提に書かれてることがあるから、本音が見えづらいんです。『彼が買ってくれたから悪く言えない……』って、あるあるでしょう?」

ユラ「うわ、それ、めっちゃありますね」

カメリア「お互いに優しさゆえなのでしょう。でも、本音を隠した関係になるのはちょっと寂しいですね。だからカップルでグッズを使うなら、“買ってもらったから無理して褒める”のではなくて、“二人で試して、気持ちよかったら〇”っていう気楽さがあるといいと思います」

ユラ「なるほど。感想を共有するって、大事ですね。悪口じゃなくて、“もっと良くなるために話す”っていう前向きなスタンス」

カメリア「そうそう。それが自然にできる相手だったら、グッズもすごく素敵なツールになると思います」

ユラ「でも、彼にラブグッズ使いたいとか、使ってるって、どうやって伝えたら良いんでしょう?なんか”やらしい”とか、”俺とのセックス満足してないの?”とか思われそうじゃないですか?」

カメリア「素直に伝えたら良いと思いますけど……そうね、伝える時にマイナスから入ると多分気まずくなるでしょうね。だから「女子力アップのため」で良いんじゃないでしょうか?」

ユラ「確かに。それは間違いなくそうですもんね。心身のケアのためになるんだし」

カメリア「そして相手に”グッズを使うよりも気持ち良くなろうね”ってささやいてみたら……」

ユラ「わ、わ~ぉ😳というわけで今回は、“なぜラブグッズを使うのか?”というテーマを二人で話してみました。ものごとはすべて一長一短。グッズを使わないのも良いですし、でも使うなら適切なものを選んだ方が良い!

少しでも参考になれば嬉しいです。じゃあ、またお会いしましょうね❤️」

 

余談・・・

ユラ「ところでなんでシィシィというニックネームに?」

カメリア「セミナーやアンケートで、ニックネームやペンネームでの参加OKですよ、というのが結構多いでしょう。その時に用意してなかったから、急遽Camelliaの頭文字をとって連続でC.Cにしたの。でもそれだと某レモンジュースとかぶるのでちょっとアレンジしてシィシィに。それが定着しましたね」

ユラ「なるほど~。そういえばあのジュース子供のころ飲んでました」

カメリア「コマーシャルンソングが印象的で……」

 

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