音声作品　イケボ特集・第５弾「久喜大」

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”子宮直撃型”低音官能ボイス

いかにも「男です」なオトナの男性をお求めの方にはうってつけ。絶対身長高そう。ガタイ良さそう。

大人向け音声作品界にデビューするとともに、数多の乙女と耳が肥えてるはずのお姉さま方の耳をかっさらっていったイケボ。
頼りになる男性も似合う男くさい低音、声質、絶対女慣れしてる技術ぶり、しかし遊んでる風というより、人間同士として向き合っての行為感と信頼感満載なプレイぶり。
なんやその絶妙な良い男ぶりは、とちょっとツンデレしたくなるような気さくさ。

本当にそのあたりの居酒屋にいてそうなオニイチャンぽさ。
バーっていうより、居酒屋って感じです。もしくは深夜のラーメン屋さんみたいな……そういうところで飲んでそうな。隣のおじさんとかとすぐ意気投合しそう。
そして連発する親父ギャグ（たまにある「演じられてどうでした？」のインタビューから察する）
「なんだそのボケの語彙力は！そのボキャブラリー欲しいわ！」とこっそり羨ましく思う……ボケたふりして、さては賢いな！？

しかしこの、親近感満載のお兄さんぶりからは想像できない、演技の天才ぶりですよ。
何やってもナチュラルです。この前頭イカれてる系のを聴いてしまったけど、DVで逃げられない、洗脳されてる女性って、こうやって堕とされているんだと思うとそりゃ簡単には逃げられないね……と思い知りましたね。
この作品をおすすめは出来ないですね……なかなかの絶望感で。おすすめは出来ないですけど、ヒントは「ペテン師」です。怖いもの見たさという意味では良いのかな。自己判断でお願いします。トラウマになっても責任取れなくて申し訳ない。

でも、そのくらい演技がすごいナチュラルってことです。なのに「演じてますから」感がない。さらっとしているので、嫌味もない。（ちなみに私はその後冬ノ熊肉さんのムーンラィトエチュードで癒された）

こちらの作品は続編もあります。→深夜残業Ⅱ ～ドS上司・有川了のプロポーズ～【がるまに限定特典付き】

まあもう、舌使いのエロい事エロい事。
KIRA・KIRA……あんな風に乳首を舐められたらヤバイでしょう。絶妙な力加減だわ。なんとなく、処女相手にする作品が多いのも頷けます。
人としての信頼感がある感じ。
ちゅうだけで腰が抜けたヒロインのシーンには納得しました。
聴いてるだけで非常に興奮が伝わってきたので、心臓がどきどきしすぎてヤバかったなあ。死ぬかと思った。いやまあ、個人的な好みなのでしょうけど。

上手いよなあ、演技もそうだけど、ダミーヘッドマイクという特殊マイク？の距離感が抜群すぎる。
とにかく男っぽい、男くさい、色気というより本能に直で訴える「エロなオス臭さ」を求めている女性にはお勧めな声優さんです。

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