書評 生活

間違いだらけの性知識を正してくれる!?DaiGO「ベッドの上の心理学」

メンタリストとしてテレビなどでも活躍されているDaiGoさんですが、意外や意外、こういった本も書かれています。

タイトル通り、大人のための保健体育な内容。

どうすればより感じるのか?

どうすればもっと仲を深めることが出来るか?

誰もが気になる「性」のあれこれを心理学や脳科学交えて解説されています。

 

どうしてこの本がおすすめなのか。

 

女性は体感は得られなくても恋人が好きな場合、抱き合っているだけでも満足……となることが多く、「イケなくてもいい」と考えていたり、いったフリをしたりすることがあります。

男性は男性で恋人が満足するならそれが嬉しい、と考える人が多く、ここに悲しいかなすれ違いがあるわけです。

どちらもお互いを思いやっての考えなので、本心を隠すのではなく、いっそ性にまつわるお勉強をしてはどうかと!

AVはどうしても脚色・演出などが入りますし、そちらでのお勉強は正直勧められません。

そして残念なのが、女性ですらも「強ければいい」「激しければいい」と勘違いしている方が多いということ。

マゾヒズムの方ならそれで精神的に興奮するのでしょうが、女性の多くは「ちょいМ」。本物のMではありません。

そして信頼がなければちょいMにもなれません。

そのため、あまり激しくされても正直、ついていけません。

女性の場合、心理的な満足感を強く求めますが、その理由、そしてそれを大切にした方が良い理由も説明されています。

 

気になる内容は

 

まず相手を見つけ、その相手とどう仲良くなるか。そしていかにベッドに誘うか、ということを心理学から紐解く。

そしてベッドでいかにしてお互いに気持ちよくなるか。

体位やオーラルセックスの方法、性感帯の場所などが詳しく書かれております。

セックスと健康、それを維持するための食事方法、デート方法、何よりも「それに至るために人間力を養うことがいかに大切か」と本当に大切なことがしっかりと書かれております。

テレビではなんだか「やな奴」な役割を演じているDaiGoさんですが、出版されている本を読むと、かなり女性に優しい人なんだなと分かります。

 

どんな人におすすめか。

 

性に関心を持ち始めたころくらいからおすすめだなと思います。

18歳以上になったら読んでおくと、その後のセックスライフが充実、あるいは不安が減るのではないかと思いますよ。

老若男女問わずに読んで欲しいですね。

主に男性向けに書かれているかなと思う所が多いです。

ですが女性の側も、たとえばよく言われる「名器」というもの。

あれは生まれつきの恵まれた体ではなく、作れるものであるということも書かれています。

また夫婦生活や恋人の関係が良好でいられるようにするための心構えなどもあるので、片思い中の方から両想いの方まで幅広く読めるものではないでしょうか。

 

まとめ

 

副題である「保健体育」の名に違わず、かなり真剣な内容。

あやしげな書籍、ネット情報、AVなどに惑わされず、まずこの本を読んだうえで、色々なものを「ファンタジー」として楽しむのがより安全ではないかと思います。

 

 

本屋さんで買ったのですが、ピンクな表紙、帯のセックスという字が非常に恥ずかしかったです。

色んな本屋さんに行きましたが、その一冊しか見つけられなかったので電子書籍で探す方が手っ取り早いかな……。

レジに並ばなくて良いですしね。

 

ひかりTV公式電子書籍ストア【ひかりTVブック】

follow us in feedly

-書評, 生活
-,

© 2022 椿の庭 Powered by AFFINGER5