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心理 生活

あの価値観は危険! あなたの優しさが破滅回避のカギに。

「現代では男女の垣根はない」という考えは危険だと思う。
※あくまでも個人的な意見です。

 

男性はその気になれば1000人の子供の父親になれる。
でも女性はどうでしょうか。その10分の1である、百人の子供は産めません。
その半分でも無理でしょう。
そのくらい、まったく違うのに、いっしょくたにして男女平等ね、という考えってどうなんでしょうか。
危険じゃないですかね?
私も”一応”ジェンダーマイノリティですが「今の時代、垣根がないから。男女でもどっちでもいいやん、いまはもうそういう違いないで」と言われると違和感が生じます。
「ちゃうねん、どっちでもいいとか違いないとかじゃないねん。私は両方あるねん。そして両方とも感性が違うねん」となっちゃうので……。

 

入院していたので経験から言いますが、
「お医者さんは男性が良い」
「看護師さんは女性が良い」
と思ってました。
なんでか。
お医者さんは病気を見るんですよ。
病気をやっつける方法を探してくれるんです。だからちょっと厳しくても平気。病気をやっつけるという目的のためですから。

一方看護師さんは患者さんという人間を見るんですよ。
だから優しいし、気配りが得意な女性の方がありがたかったし、体を拭いたり、髪を洗ってもらったり、尿道にチューブを刺すという非常に恥ずかしいことも女性同士だから耐えられるわけです。

ええ、現代の良識で言えば、私は立派な男女差別者かもしれません。

男性看護師さんがお隣さんにつきました。彼の担当患者さんは60代の女性。
私の着替え中のことでした。
若い女性患者の前に、若い男性看護師さん。
隣の方の栄養剤の交換などの担当ではありましたけど。
優しい人なんだろうとは思いますよ。
でも、当時若い女性患者であった私の担当看護師さんは皆女性でした。
当たり前ですよね。
病院からしたら当然の配慮です。
若い女性患者に若い男性看護師なんてつけませんよ。
何が起きるかわかったもんじゃないですもん。
なのに男女平等だから、男性看護師が女性患者をお世話しても当たり前でしょうか。
ご自身だったらどうですか?
あるいは、あなたの姉妹であるとか、親戚であるとか、友人であるとか、もっと言うと「わが娘」がいたとして、その娘が20歳くらいの花盛りに入院したとして。
男性看護師が体をふくだとか、尿道にチューブを入れるだとか、そういうの考えて、それでも「男女平等だもんね。男性看護師は嫌って言ったらいけない」って言えますか?

 

アラサーの女性が「私は家に入って、夫の帰りを待って、子供が出来たら面倒を見たいな。周りで結婚出産をした人が増えて、見ていると子供が可愛いと思うようになった」
と考えている。
20歳くらいの女の子が「将来結婚したら、仕事へ行く旦那さんのお見送りをして、帰ってきたら出迎えて、料理を作って、子供は二人くらい欲しいかなあ」
と夢見ている。
そういういかにも「女性らしい感性」というものは、私からすると非常に尊いものです。
女の子らしい女の子は可愛いなあと思うし、母性を持っている女性をすごいなあと思うし。
それに男性的男性は「おかえり」って言ってくれる女性を好みます。
中には「男女平等だろ、甘えてんじゃねえよ」と平気で言う男性もいるけど、そういう人はただのガキんちょなので放っておきましょう。

 

だけど男女平等だから、女性も外に出て働くべき。
男性と同等くらい稼ぐべき。
中には「結婚なんかするな、母性なんか持つな、子供なんか産むな。そんな夢を持つから女は社会でダメだと言われるんだ」と女性に言う女性もいますよ。
男女平等だから。
でも、その平等って、「男性化した女性」ということですよね?
女性性というものを、結局否定した考えですよね。
結局男性をあがめてしまっていないか?その平等って。

 

某大国では女性トイレ撤廃が一部で進んでいるようです。
LGBTへの差別撤廃のため、女性トイレをつぶすんだということらしいです。
意味わからないですよね。
LGBTの方々が性を否定したのでしょうか。
女性、男性って区別するからダメなんだと言ったのでしょうか。
彼らの中には「女性になりたい」「男性になりたい」とむしろ「性別を肯定している」から悩んでいる方がいるのではないでしょうか。
なのに垣根を取っ払う、男女の別はない。
それって性の否定ではないでしょうか?
どんなに逆立ちしたって男性は子供を産めません。
「ないない。全部ぶっ壊す」で行くのではなく、「あるある。全部受け入れる」で行けば良いんじゃないでしょうか。
男なんだよね、女なんだよね、オカマ(オカマの定義はかなり広いらしい)なんだよね、性転換したんだよね、無性なんだよね。
それらに対してそのまま受け入れれば良いのではないでしょうか。
特に女性は「受容型」ですから、「ああ、そうなんだね」と偏見なしに受け入れるのは得意なはずです。
(これ受け入れるっていうのもなんか違う言い方かもしれませんけど……ちょっと良い言い方が出てこない)

 

「自分と違う」ものに対して攻撃的になるのはいかにも幼稚です。
違う、ということに対して敬意を持つのが一つの理想ではないでしょうか。
日本人が意識して伝えてきたわけではないけど、なんとなくずっと継承されてきた美徳の一つが「敬意」です。
日本は礼の国、と考えられている。
最近アメリカの方とネット越しにお会いする機会があったのでそう感じました。
彼らは日本人に対するマナーとして、手を合わせた挨拶をしてくれます。
礼と敬意は似ています。
礼儀とは敬意を表すためにする行動のことですからね。

 

陰陽のマークがありますが、この二つは混ざることはないのにお互いをその内側ではぐくんでいます。


男女がいないと新しい命が生まれない。
この二つをまぜてしまうとどうなるでしょうか。垣根を壊したらどうなるでしょうか。
ただの灰色のものにしかならないですよね。
あるいは、切り離してしまう。まん丸だったのにとがった端っこが残ってしまって、刃のように何かを傷つけかねません。
そして育まれるはずのものもなくなる。
男女、あるいは「性」というものは、簡単に放棄していいものではありません。取り扱い注意です。
間違えると何もかも壊れます。
相互理解が大切で、その理解の中には「相容れない不可侵領域と言えるものが、お互いにある」というものもあるはずです。
だからこそ敬意が必要になるのではないでしょうか。

 

男性脳のため女性の考えが理解できない時もあるし、女性感覚になっている時「男ってやつは……」となる時もあります。
どっちもを浅いとはいえ経験したので言いますと、
「両方の考え方、感覚、愛情の質、物事の進め方全て、非常に大切で尊いものである。どちらが欠けても物事は決して成立しない」
ということです。

 

話が長くなってしまいましたが、すんごい簡単に言うと「敬意を持とう」ということです。
自分に対してもそうですし、自分に敬意が持てれば、色んな方々に対してもあるがまま敬意を持てるようになります。
自分を受け入れる、自分に敬意を持つのは、はじめは怖かったり、痛かったりしますが、成長痛みたいなものです。

 

言うまでもなく女性や女性性はもともとから優しいものです。あなたが今よりもっと優しさを出せれば、それだけ世の中も優しくなります。

まあ、気楽にやっていきましょう。

 

※あくまでも個人の意見です。
10人いれば10通りの考え方や意見があると思います。

お読みくださり、ありがとうございました。

 

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