色気とは何か?
「素っぽい」
「生っぽい」
「命を感じる」
とてもシンプルですが、こういった部分に色気が宿るのだなあ、と気づきました。
女性ホルモンのバランスが良い、というのも大きな要因の一つですが、これも突き詰めれば「健康的な」になります。
もっとシンプルに言えば、「素材が良い」ということでしょうか。
身長、体型、顔立ちはそれぞれ好みがあり、個性があるので「これこそ色気!」と決めることは誰にも出来ません
そういう意味の「素材」ではなく、
「健康的である」
「女性ホルモンのバランスが良いと髪、肌がきれいになる」
「赤とは血色の良さ、生命を感じる色である」
という「命」という意味での「素材の良さ」です。
人にはそれぞれに美しさがあります。
個性ともいえるかな?
これらは無理に飾り付け、本来の良さを隠すようにしてはいけないもの。それをすれば色気や魅力はもっと遠ざかります。
有名人や、近くのあこがれの人……そういった人たちに近づけるのではなく、あなた自身をきれいにすることが大事。
人は脱いだ時に美しくあるのが理想です。
もちろん裸でい続けることはほぼありません。ですが服装一つとっても、究極でいえば「ゴテゴテしていない、シンプルで体やその人自身をきれいに見せるもの」が一番色っぽい。
シンプルはごまかしが利きません。
着こなすためにはやはり「素材」である「あなた自身」が重要なんですよね。
体重の問題じゃないですよ。
姿勢が良いとか、それだけでもきれいに見えたりするものです。
そこが大切なんです。あなた自身の生き方が外見に表れてくるんです。
あなた自身の良さ、美しさ、色っぽさを発見し、磨き、大切にしてあげて下さいね。
そして、そのためにこれらの記事が役立ちそうであれば活用してください。
ここまで訪れ、そして読んでくださりありがとうございました。
追記
「さいしょのご挨拶」で書いてある「自分のためにやっている」の続きをちょっと書き足しておきます。
「誰かのため」でやってしまうと、「”その誰か”のせい」になってしまう可能性もあるし、自分で自分を見失ってしまう可能性があるんですね。
そうなると、誰かや自分が傷つくかもしれない。
そのため、「自分のためにやる」が一番良いと思うんです。
私は赤がやはり色気のある色だと思いますし、愛だなーと思う花はやはり真っ赤なバラです。
ですが、赤が苦手、好きではないなら無理に取り入れる必要はないのです。
年を重ねると好みが変わる、もしくは広くなる、視点が変わることがあるので、その時「良いな」と思うもの、したいことを大切にするのが、あなた自身の感性や、心の奥深さを育てることにつながります。
これは役に立ちそうかな、と思える情報を取り入れ、必要でないなら入れない。
あなたの人生の主人公はあなたです。
自分を大切にする人は、他者のことも大切に出来ます。
まずは「自分のために女性である自分を楽しむ」
これで良いはずです。これが良いはずです。
それでは、ここまでお読みくださりありがとうございました。
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