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いくら良い作品があると言っても、たくさんあるとわからなくなりますよね。今回はちょっとでも参考になればと思いピックアップしてみました。
あくまでも深月的おすすめの声優さん方です。
試聴も可能になっておりますので、ぜひ、イヤホンもしくはヘッドフォンをご用意して楽しんでいって下さいね。
こういう作品は、基本声優さんおひとりのお芝居となっており、ヒロインがどう受け答えしているかは聞き手の自己解釈で進みます。
ヒロインになりきるもよし、客観的にドラマCDを聴いてる気分でもよし。肩の力を抜いて楽しむと良いでしょう。
ではどうぞ。
・テトラポット登さん
最推しの方です。
低～高までそつなくこなす、実力派。クールですが、ぎらぎらした熱感のある声。クセがあり、好みは分かれそうです。
私自身も、最初聞いた時は「好みの声質ではない」と感じたものです。今となっては大好きです。
聞いていくうちに納得してしまう、この声、この演技じゃないとダメだ。あなたじゃないとダメです！と思わせられる、説得力のある演技。
しかも聞くたびに演技力に磨きがかかり、技術力もあがっていくすごい人。どこまで登っていくんだこの人、目が離せん。
エロもすごいけど、両想い系のものなら「愛」も感じる演技をされる人です。
物語的にはいまいちだなーというものでも、きちんと「聴ける」ものにグレードアップした作品に仕上がっているものが多いです。世界観にどっぷり浸れるので、お値段以上な方。
物語、エロス、両方にどっぷり浸りたいという時に良いです。
ポリネシアンセックスという、究極の焦らしプレイに挑戦する夫婦、という作品。日ごと官能が濃くなって深くなっていくのが、キス音と声音だけでばっちり表現されているという、すんごい実力を見せつけてきたものになっております。
なんだろう、３日目のキスだけで確かにイケそうだよと思わせられました。
・土門熱さん
はじめて音声作品（シチュエーションCD）をきいた方です。
声は色っぽく艶っぽくひたすらエロく。そしてどことなーくドスのきいた美男子声。
美男子声なんだけど、男っぽくてどこかワイルド。多分嫌いな女性いないんじゃないかな。
普通にいてそうなキャラクターもそうだけど、非日常系でも無難に演じられる安定してお上手な方。
声とこの人の演技にはまるキャラクターだとすんごい馴染んで敵なし。ワイルド系美男子が似合うと勝手に思ってる。品のある声なんですけどね。
エロシーンのエロさは溶かされそうなくらい。語彙力追い付かないけど、激しさに置いて行かれないというか、聴いてるこちらまで巻き込んで高められるようなエロです。
声が普通に艶っぽいので、まず聞いてみてほしい、そんな方です。
こういうキャラクター土門さんにハマるよなーっていう、お手本のようなキャラです。見た目は紳士っぽいのに、話すと男くさい。でもちゃんとしてる。ル・テアトルシリーズが好きなのでつい紹介したくなるのですが、これは「ドアバタンチュー」を実践した最初の作品ではないかなあと。
騎乗位がこんな気持ちよさそうなのは初めて聞いた気がする。
・久喜大さん
「やばい、ドキドキして死にそう！」っていうくらいになった私の中では「伝説」の人。
低音のいかにも「男っぽい」良い声。体格も良さそう、と感じられる声です。
「男性の本気」を感じたというか、ちょっと本能に訴えてくるような。
リアル通り越して生々しいんだよ。怖いくらいかもしれない。あと舌使いがすんごいエロい。気持ちよさそう。
でも日常シーンだとさらっとした、いい「アニキ」な感じで親近感もあります。よけいリアルやわ。親戚とか、仕事仲間とかにいてそうで。
CD聞いている時に思っていたことですが、ヒロイン処女系多い気がする……。
ヒロインて音声作品では基本話さないし、ざっくりした設定で、聞き手が勝手に妄想していいんですけど、ある程度は型があるわけですね。
その中で「処女設定」が多い気がしたんですね。
この方の話し方からも「誠実そう」な気配があるし、わかる気がします。処女ちゃんでも置いてきぼりにしなさそうという感じ。
もちろん「悪役」もお上手です。なんか自然とやってのけてるなあ、というくらい、ナチュラルな演技をされる方です。
うーん、この人に殺されかけた（笑）顔と声がマッチしすぎだよ。特典はSSなので、音声ではないのが残念。音声の特典が欲しい方は、アニメイトとかステラワースさんなどの特典をチェックしてみて下さい。あとはポケどらだったかな？公式サイトで詳しい情報が載っています。
これは確かに好きなんだけど、ヒロインちゃんと私の相性が合わない……そこだけが残念。いや、それ以外はほんとパーフェクトです。
・茶介さん
年上男性といえば、な落ち着きのある低音とベテラン感ある話し方が特徴的な方。
人気のある方だし、ちょっと聞いてみようと思って初めて聞いた感想が「キスがめっちゃ気持ちよさそう」
これは人気でるわ～とすぐに納得しましたね。エロに関するスキルが全般高そうな感じです。
なんかこう、ほわ～っと「気持ちよさそう」なんですよね。激しい感じではない。激しいやつは激しいですけど、それでもちょっとおっとりした感じがする。
それも大人の余裕、魅力と思える方にはすごくおすすめ出来る方だなぁと思います。
日常、非日常が入り混じる作品。ファンタジー一歩手前というか。ツナボニさんはこういう作品多いのですが、ふわっと溶け込めるので映画でも見たいな～という気分の時にも合います。
王様がさあ、似合うのよ。かっこいいのよ。情熱的に求められたい人必聴です。
・河村眞人さん
声がすごくソフトで、話し方もきれいな方。
作品も「良いお兄さん」なもの、上司系が多いのですが、「紳士系どS」も多いです。
声と話し方に品があるので、Sなキャラをやっても怖くなり過ぎない、痛くならなくて良い、という気がしますね。
この作品も、ふわーっとしてるんだけど、けっこう責め責めです。なんだ、このマッサージ師。まじでゆだんならねえ。あの隠語をきれいな声で言うものだから、思わず吹いちゃうよね。
でもエロいから笑ってられなくなりました。
ダブリルムーンさんの作品て、不思議な世界観が多い気がします。ファンタジー好きな方は良いんじゃないかな。でもファンタジーに免疫ないよっていう方には「？？？」となるかも。
ふわーっとしてるくせに激しい。なんてこった、ヒロインも開発されている……ラブラブって素晴らしいよね、な作品です。
・平井達也さん
シチュエーションCDにも聞きなれたころに、良く参考にしていたブロガーさんのおすすめがあったので聞いてみた方です。
上品で正統派好青年、な声。ちょっとおっとりねっとりした話し方で、そこはかとなくサイコパスを感じたのは私だけか？そういう役を演じたこともおありのようですが……好き嫌いがけっこうわかれるかもしれないですね。
まあ、一言で言うなら「死ぬかと思った」。
久喜さんでも思ったことですが、平井さんの方がより心臓がやばかったですね。
生々しいんよ。やばいんよ。
一体、どうなっているんだ？？？と思うくらい生々しいんよ（二回目）
あとマイクの使い方がお上手だよなあ～と思います。距離感がえぐい。（誉めてる）
エロ過ぎて死ぬかと思った伝説中の伝説です。こわい（最大限誉めてる）
伝説の作品。マジで死ぬかと思った。３回言ってもうた。
・冬ノ熊肉さん
かわいい。最近売れっ子になっている方ですね。シリーズもののレギュラーもやっておられます。多分私より年下だと思うので「可愛い」と思っちゃうんですが、実際「年下」「後輩」系が多い気がします。
年下と言っても大型わんこタイプ。多分、この人も体格良さそう。後ろから責められてるシーンでは背中を覆われてるような安心感あります。
ひたすら可愛いんだけど、ベッドの中では下剋上される奴です。
ええもう、「油断ならねえちくしょう可愛いやつめ」な方。でも青年期特有の、ちょっとした「危うさ」みたいなものを感じさせ、それが目が離せない、魅力の深みになっている気もします。
年下の可愛い男の子（大型わんこ）に慕われたい、癒されたい可愛がりたいお姉さんタイプの女性におすすめです。
土門熱さんと兄弟設定で３ｐものがあったような。確かに声似てる気がします。
土門さんは艶っぽい声ですけど、そこから艶を薄めて、さわやか～、可愛さ～、好青年～、体格の良さ～をプラスしたら熊肉さんになりそうな。
この作品でベッドインする前の一言があるんですけど、「えっ、なんでそんな可愛いの！？」とリピートしてしまったのは良い思い出。
上目遣いにおねだりされるのはこういう気分なのか……。
あくまでも個人的な意見なのですが、男性を「可愛い」って甘やかすのはたぶん、ダメンズにしてしまう気がするので、音声作品の中だけで完結出来て良かったです。この作品のヒロインちゃんは誠実に向き合うタイプなのでそこも良かったです。
あまやかしかたがもんだいだ。
ル・テアトルにも出演されています。こっちも良かったー。キャラクター的にはル・テアトルの子の方が好みかな？
作品の仕上がり、熊肉さんの演技感となると、上で紹介してる作品の方が味わえるように思います。
とまあ、あくまでも私の好みで選んだ方々と作品。あなたの好みに合ったかな？
もし興味が出てきたら、こちらのサイトでチェックしてみて下さいね。
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