Tale of Empire ー復活のダイヤモンドー 小説

Tale of Empire -復活のダイヤモンドー ざっくり設定

アッシュ帝国 トネリコを象徴として掲げている。4つの王国を統べており、大陸の中央に位置。
皇帝の住む都は首都、中央、などと呼ばれている。帝都と呼ぶ場合もある。

バーチ王国 象徴は白樺。
首都の北方に位置し、巨大な裂け目に分裂された土地、氾濫を繰り返すエメラルド川、北国ということで雪に閉ざされるなど自然の猛威に晒されている王国。

エリカ王国 象徴はツツジの花。
首都より南に位置し、草原が広がる。
首都よりかなり離れているということもあってか、教育が行き届かないなどの難問を抱えている。

ウィロー王国 象徴は柳。
首都より東に位置。こちらは山川に各村々が分断されており、農業が盛ん。人口減少などが課題。

アイリス王国 象徴はアヤメ。
首都より西に位置する。
首都から深い森を抜けてようやく着くためか、隠り国のようになっている。教育も行き届きかなり栄えた王国ではあるが、ダイヤモンド山など峻険な火山に、長く敵対状態の竜人族が住むなどトラブル続きの国。

貴族
歴代アッシュ皇帝に仕え、功績を認められた一族には名字が与えられ、村や町を治めるものには爵位も。
貴族政治が主となって久しく、そのため庶民との間に深い溝が出来ている。

王・女王・王族
皇族の血を引き、各国の王・女王に任ぜられた者とその家族。皇帝陛下の配下なので「殿下」
ほとんどが皇族の分家や、皇女の嫁入り先で産まれた人物から選ばれる。
任期は未定。

コネクション
奴隷市、動物・珍獣の密猟販売、合法違法問わず植物や薬物の栽培、金属など「買い手が必要とするもの」を何でも揃える密売グループ。
帝国中に拠点があるようで、誘拐や盗みなど民衆は悩まされていたがその声が領主や首都には届かなかった。
郵便まで抱え込み暗躍を続けていたが、帝国特殊捜査機関の働きによりそのボスが打倒された。現在でも残党がいるよう。

ドラゴン
今となっては伝説に等しい存在。
だが竜を先祖とする一族、心を通わせる一族もいるなど姿は見せないが各地で語り継がれている。竜人族はこの伝説の存在と人間の娘とのハーフが始祖、と信じられている。

竜人族
竜を先祖に持つという人々。
今となっては「竜のように強健な体を持つ人々」と認識されている。
小さな角があったり、とんがった耳などが特徴的。また五感のいずれかが突出して優れているなどもあるが、寒さと鳥に苦手意識を持つ者が多い。

Tale of Empire ー復活のダイヤモンドー 登場人物

【広告】"大人の女性のための、刺激的な漫画やボイス。目と耳で感じる特別な非日常世界で、日常をもっと豊かなものに。"
どんなサイトか知りたい方はこちらへ→DLsiteとは

follow us in feedly

-Tale of Empire ー復活のダイヤモンドー, 小説
-, , ,

© 2023 椿の庭 Powered by AFFINGER5