脂性肌

Bグループに当てはまる項目が多かったあなたは「脂性肌」です。

脂性肌とは、皮脂の分泌量が多く皮膚表面の油分が多めのタイプのお肌を指します。

皮脂膜が必要以上に厚くなっており、お肌は酸性に傾きがち。

特にTゾーンと呼ばれる、額・鼻筋は皮脂の分泌が盛ん。

皮脂は天然のクリームでもあり、お肌を守る大切なものではありますが、分泌されすぎると毛穴を皮脂でふさいでしまうことに。

また、皮脂は外気と触れることで酸化してしまいます。

これはお肌の老化を早める原因となってしまう他、テカりやベタつき、化粧崩れの原因になってしまいます。

汚れもつきやすく、雑菌が繁殖してニキビの原因ともなってしまうのです。

男性ホルモンの分泌が活発な方、ストレス過多の方、胃腸の働きが弱っている方に多いお肌です。

 

普段のおすすめスキンケアは

お肌を強くこすったり、洗いすぎると却って皮脂が分泌されてしまいます。

1日に何度も洗顔するのも逆効果。皮脂はお肌を守ろうとしているので、嫌うことはありません。

スキンケアコスメは油分の少ない、さっぱりしたタイプを選ぶようにしましょう。

皮脂を吸着・除去するクレイ入りの洗顔や、ふき取り化粧水、収れん化粧水、ビタミンC入りもしくはビタミンC誘導体の入った化粧水や美容液がおすすめ。

皮脂をコントロールしつつ、保湿をしっかり行います。

美容オイルは避け、油分の少ない美容液や乳液を適量使用するのもおすすめです。

適量というのは、人により使用感が違います。

普段お使いの化粧水に耳かき1杯程度混ぜて使い、足りないと感じたら同じように化粧水に耳かき1~2杯程度。

これは使用感によりますので、明確な数字は出せません。あなた自身の感覚を大事にしてあげてください。

また、油膜を張ることで水分が逃げないようにお肌は働いています。

化粧水のみだと保湿不足となり、過剰に皮脂が分泌され、表面は油っぽいのにその実乾燥しているということにもなります。

適度な乳液などの使用はむしろ油分を分泌させすぎないようにしてくれるので、取り入れてみて下さい。

 

更に日中はこまめに皮脂を取ることも大事ですが、脂取り紙で強く押し付けたりこすってしまうと皮脂を取り過ぎてしまい、却って分泌を促してしまいます。

脂取り紙を使う場合は軽く包むようにして使用すること。

コットンやティッシュなどでも代用出来ますし、皮脂の状態によってはその方が良い場合もあります。

こちらも使用感で選ぶと良いでしょう。

お食事では油っぽいものや刺激物や甘いものの過剰摂取は皮脂分泌を促します。これらを控えてみましょう。

甘いものが好きな場合、砂糖を控えるようにし、天然の甘味に切り替えるのもおすすめ。

はちみつやフルーツ、野菜、白米などは天然の甘味を持っています。

これらは胃腸にも優しいので、胃腸が弱っている場合の脂性肌の方は少し意識してみて下さい。

コスメティックタイムズ

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