セルフプレジャーが長年の習慣で、パートナーとのセックスが物足りない……そんな時、どうする!?
👉 「セルフプレジャーとセックスのバランスを取る方法」
セルフプレジャーと相手ありきのSexでは「醍醐味」が違うと考えてみましょう。
セルフプレジャーは「自分との対話」
まず身体は「これが気持ちいい」と覚えるものです。
セルフですれば、「確実に」「最短で」「自分の好みにカスタマイズして」快感を得られるのです。
当然気持ちいいし、「これが気持ちいい」と心身で覚えるのでそれを求めてしまいます。
セックスは「相手との対話」
セックスは相手との関係を築く時間。セルフプレジャーとは目的が異なります。
相手と協力して行うわけですから、自分ひとりでは得られない「相手の興奮」「相手の仕草」「一体感」「偶発的な気持ちよさ」があるものです。
互いの体温、鼓動、脈拍、呼吸、エネルギー、興奮。
二人で作る空間そのもの。
これらは自分自身とラブグッズが絶対に与えられないことです。
「セルフプレジャーの癖」に囚われすぎない工夫
→ 例えば、オーガズムの仕方や快感の得方が偏っていると、パートナーとのセックスで「いつもの刺激と違う」と感じることがある。
→ まずは「新しい快感を受け入れる」意識を持ち、焦らず楽しむことが大事。
Sexの醍醐味は心身を使ったコミュニケーションです。
お互いの愛情や思いやりを伝える、最も密着したコミュニケーションですから、これを醍醐味と捉え、セルフプレジャーやラブグッズとは「別物」と考えてからスタートしてみるのはいかがでしょうか?
「セルフプレジャー vs セックス」ではなく、「どちらも楽しむ!」という気楽さが新しい心地よさを生むかもしれません!